操体原理では、息・食・動・想・環の5要素を「後が気持ちよいは、体によい」を基準に調節するのが基本です。
このうち環境以外は自分の体のことで意識しやすいのですが、環境は体の外のことですから理性を働かせて調節する必要があります。
日頃偉そうに患者さんにアドバイスしている筆者が環境で大失敗をしてしまいました。
それは、台所の流し下に設置した浄水器のカートリッジ交換を何と3年9ヶ月もサボったことです。
発見のきっかけは、この頃妙に浄水器の水量が弱ってきたのに気付いたことでした。
流しの下のカートリッジを覗いてみたところ、交換時期が書いてありません。
そこで、帳簿を調べたら上記の期間が経過していました。
慌てて購入し、自分で交換したのですが、購入日時はカートリッジの下端に記入しその部分がカバーで隠れていたのです。
交換をサボって長期間放置すると塩素や有害物質の除去能力が低下するのみならず、真菌(カビ)や有害菌の貯留も起こり得ます。
昨年夏からの筆者の慢性胃腸炎の原因の一つが、浄水器のカートリッジ交換をしなかったことかもしれないと疑っています。
浄水器を使っているご家庭も多いと想像しますが、
カートリッジ交換はアンダーシンクタイプで1年以内、蛇口直結タイプでは3ヶ月ごとにするのが目安だそうです。
胃腸障害の意外な原因かもしれないので、ご注意を!
それは、台所の流し下に設置した浄水器のカートリッジ交換を何と3年9ヶ月もサボったことです。
発見のきっかけは、この頃妙に浄水器の水量が弱ってきたのに気付いたことでした。
流しの下のカートリッジを覗いてみたところ、交換時期が書いてありません。
そこで、帳簿を調べたら上記の期間が経過していました。
慌てて購入し、自分で交換したのですが、購入日時はカートリッジの下端に記入しその部分がカバーで隠れていたのです。
交換をサボって長期間放置すると塩素や有害物質の除去能力が低下するのみならず、真菌(カビ)や有害菌の貯留も起こり得ます。
昨年夏からの筆者の慢性胃腸炎の原因の一つが、浄水器のカートリッジ交換をしなかったことかもしれないと疑っています。
浄水器を使っているご家庭も多いと想像しますが、
カートリッジ交換はアンダーシンクタイプで1年以内、蛇口直結タイプでは3ヶ月ごとにするのが目安だそうです。
胃腸障害の意外な原因かもしれないので、ご注意を!